1. 世界最高レベルのスキャナーを搭載し、50万点/秒の高密度スキャン可能
2. プログラム飛行による高効率計測が可能。1日最大200ha計測
3. 330度の広い視野により、谷底でも機体より上のデータを取得可能
4. 建造物や地形の三次元データを作成可能
5. 樹木及び樹木下の地面が測定でき、データ上、樹木の除去が可能

1. 光学カメラと赤外線カメラを同時搭載
2. 上部に光学カメラを搭載し、天井や橋梁の床版下の点検が可能
3. 赤外線カメラ画像により、パネル等の浮きを低温部として検知
4. 法面点検では、気温差のある二刻の温度差により、その高低で異常検知

※熱画像の判読は「熱画像解析ソフト」を使用し、２時刻の温度分布図から画像解析を行う。

1. 直径40cmのサイズと球体保護フレームにより、狭小空間の点検可能
2. 7つの安定化センサー(赤外線+オプティカル)で周囲との距離を測定し安定飛行
3. 対象物から一定距離(30～200cm)を保ったままの飛行が可能
4. 4Kカメラと赤外線カメラで同時録画可能
5. 最新ビデオ通信技術で閉鎖空間の目視外飛行可能(煙突やトンネルで150m超)

1. 空撮用の機体を小型から大型まで各種保有
2. 人口集中地区も飛行許可を取得し、飛行可能
3. 高解像度の空撮写真、5K動画の撮影が可能
4. 人が入り込めない場所も、撮影可能

撮影時の状況

1. 1200mm×350mm×250mm、重量16kgで1名で運搬可能
2. 測深範囲　0.5m～80m、データ取得可能範囲　800m
3. 自律測線走行、目的地走行、自動回帰機能
4. 音響測深とGPS位置計測により、水底の情報を収集。三次元化も可能
5. 有人ボートでは困難な浅瀬や危険水域での調査可能

1. 前後左右移動4機、上下移動4機のｽﾗｽﾀｰで高機動。最高深度100m、ｹｰﾌﾞﾙ100m
2. 上下45度可動のハイビジョンカメラと自動車ヘッドライト並みのLEDライトで撮影
3. メカニカルスキャニングイメージソナーを搭載。濁水中でも周囲状況を把握可能

独自改造した縦型水中ドローン

1. 高機動型水中ドローンをベースに独自改造。水面上の撮影が容易。
2. 水面上にカメラが突き出し、真上の撮影が可能。
3. 半水没により波の影響を軽減。